2014年1月30日木曜日

読み聞かせ絵本ライブラリーとかブログ整理とかその他ブログとか

2010年に開始した私的ロードバイグライフを描いた「ちろりあんまっぷ」に続き、2011年には日々のつれづれを書き留める雑記帳としての「日めくり・ともてばこ」、そしてライフワークである小学校での絵本の読み聞かせボランティア活動の記録として「読み聞かせボランティア絵本ライブラリー」を開始した。

「ちろりあんまっぷ」は以前に書いていたブログからの移行だったけれど、自転車仲間もほとんどおらず日々のん気に走っていた初心者女性ライダーが、遠いところや高いところへ走りに行ったり仲間が増えていく様子を書いた成長記録になった。こちらのブログに関してはやめてはいませんが現在筆が止まっております(・∀・)
「日めくり・ともてばこ」については、元々のコンセプトは子どもと対峙しながら日々起こる出来事をおもしろおかしく書き留めておく雑記帳。ごく普通の日常を描いたものだしゆるく書いていけばいいよねーなんて思って書いていたら本当にゆるいブログになってしまって現在の成れの果て。こちらもやめたわけではありませんが、絶賛続行中です(・∀・)

で、ようやくタイトルの「読み聞かせ絵本ライブラリー」について。
これについては他の2つのブログと違い、全国津々浦々にいるであろう読み聞かせ人がこのブログにたどり着いた時に、何らかの参考にしてくれたらいいなと思って立ち上げたものだった。この活動については、これが正しいってものがなく絵本の選書から実際の活動まで経験で覚えるしかない。自分が失敗だと感じたことが果たして本当に失敗なのかどうか、どこにも書いてないのだ。だからこそ理由があってググって私のブログにたどり着いた人の、少しでも参考になるようにと思って書き続けた。
ほとんど読んでくれる人もおらず、自分の記録としての意味合いだけで書き続けるブログ…ええ、地味です、地味ですとも…。ブログを書くのは根気がいるもの。自分だけに書き続けるブログなんて、モチベーションもそんなに上がらんですよ。
しかしです。結局4年目に入り昔のものを読み直すと新鮮…というか、昔の自分が初々しく感じられて目を細めたりなんかしてね。
とはいえ、理由はあったにせよ複数のブログを管理し続けてきて、もうそろそろ統一してもいいんじゃないか?と思ったわけです。「ちろりあんまっぷ」はそれだけでもう確立しているので良しとして、絵本ブログを雑記帳に統一することにしました。
日付は当時と同じにしたので、過去をたどらない限り読めないけれどいつの日か誰かの役に立ちますように…。

そんなわけで、このブログもゆるいブログから脱皮するようですw

2014年1月20日月曜日

ちがうねん 〜読み聞かせ絵本ライブラリー〜

ちがうねんちがうねん
作:ジョン・クラッセン / 訳:長谷川 義史出版社:クレヨンハウス絵本ナビ

大胆で色鮮やかな絵でおなじみの長谷川義史さんが翻訳された絵本。
関西弁のタイトル…中身も関西弁で書かれています。関西弁のイントネーションをしっかり理解できているとは言えない私…人に読み聞かせるにはちょっと緊張しました。
このお話は、帽子を盗んだ主人公の魚の目線で描かれ、盗まれた魚が主人公を追う…という深い内容です。人のものを盗むというのはやってはいけないこと。最後には「おかしい」とも「悲しい」とも「恐怖」とも取れる結末で物語は終わります。
やってはいけないとわかっていながらも、盗みをはたらく心理がストレートに書かれていて、大人である私は胸を刺されたような感じがしました。
ストレートに書かれている分、文章も長い感じはなく低学年の子どもたちでも最後まで聞くことができる長さなので、これからも全学年の子どもたちに読んで聞かせたい絵本です。
サイズは横長21cmX29cm。じっくり絵を見せながら読みたい一冊です。

くんちゃんのだいりょこう 〜読み聞かせ絵本ライブラリー〜

くんちゃんのだいりょこうくんちゃんのだいりょこう
作・絵:ドロシー・マリノ / 訳:石井 桃子出版社:岩波書店絵本ナビ
6年生の読み聞かせで使用しました。
児童文学の翻訳家といえば石井桃子さん。そして岩波書店出版…といえば、「くまのプーさん」「ちいさいおうち」など、有名な絵本や児童文学がたくさんあります。
「くんちゃんシリーズ」は、1981年に発行された「くんちゃんのふゆのパーティー」を皮切りに7冊が発行されています。そしてこの「くんちゃんのだいりょこう」は1986年に発行された7冊目。なぜか、この7冊目だけが岩崎書店から石井桃子さん翻訳で発行されています。
絵は、2色のみで描かれていてけして派手な感じはありませんが、優しく暖かみを感じます。
物語は、主人公のくんちゃんを中心に展開され、それを優しく見守るお父さんとお母さんの愛も感じられ、しっかりと始まりから終わりまでが描かれています。
「行っては帰り、行っては帰り…」を何度か繰り返すお話なので、高学年の子どもたちにはちょっとくどい感じがあったようで、読み聞かせの後子どもたちの感想から実感しました。でもけして嫌な感じはなく、微笑ましいながらも…といった感じでしょうか。
学年で言えば、むしろ低学年向けかな?というのが私の感想です。
サイズはたて長26cmX18cmで、大きすぎず小さすぎず苦にならない大きさでした。

どうぶつにふくをきせてはいけません 〜読み聞かせ絵本ライブラリー〜

どうぶつにふくをきせてはいけませんどうぶつにふくをきせてはいけません
作:ジュディ・バレット / 絵:ロン・バレット / 訳:ふしみみさを出版社:朔北社絵本ナビ

6年生の読み聞かせで使用しました。
「どうぶつにふくをきせてはいけません」というタイトルと表紙を見た瞬間に、子どもたちにこの絵本の表紙を見せた時のわくわくする顔が浮かびました。
動物は服なんて着ない、そんなの当たり前じゃん!…でも、どんなお話なんだろう?と興味をそそられます。
中身は、表紙と同じく繊細なタッチで描かれた絵と落ち着いた色使い。けして派手ではありませんが、ページをめくるごとに目に飛び込んでくる「服を着てしまった動物」の絵と、繰り返される「○○にはふくをきせてはいけません。なぜなら…△△だからです」という文章。
単純でありながらユニークなこの絵本。「たしかに、動物に服を着せてはいけないよね」と微笑ましく読み進めることができます。服を着ている動物の絵がよく描けていて、おもわず笑みがこぼれてしまうものもあります。
最後のオチが少し子どもにはわかりにくいような気もしますが、とりあえずこれからも読み聞かせ絵本としては活用できそうです。
絵本のサイズは正方形の21.5cmX21.5cm。短い文章でページ数も多くはないですが、絵をじっくり見せながら読み聞かせたい一冊です。

2013年12月22日日曜日

Moon Circle Calendar 2014

12月もまもなく終わり。
ぼちぼち来年の事を考えたりしながら過ごす中で、2014年のカレンダーもあちこちから届いています。
毎年、いただいたカレンダーの他にもピン!と来るものがあれば、購入して使ってみたり。
そんな今日この頃。
最近お気に入りのカフェ、川尻のanyoさんからおしゃれなカレンダーのお知らせが!
あーこれはどうしよう…取り置きしてもらうべきか、でもすぐには行けないかもしれないし…。
なんてまごまごしていたところ、娘たちを連れてごはんを食べに行くことになり、二度目のanyo。
お店に行ってみると、嬉しいことにまだ残っていたので即GET!

ムーンサイクルカレンダーという布でできた正方形の風呂敷状のカレンダー。
はからめさんと、Little Eagleさんのコラボ商品なのだそうです。
月は好き、風呂敷も好き、なので心惹かれてしまいました。
2014年に向けて、どこに飾ろうかなーと今からうきうきしているところ。
新しい年のために、楽しみがまたひとつ。




2013年12月21日土曜日

九州パンケーキプレート@anyo/川尻


熊本市川尻駅そばにある「anyo」さん。
幼い頃育った町川尻は、見える風景すべてが私にとっては懐かしい場所。町のどこかしらを通るたびに、「ああ、ここは自転車で友だちとよく通ったなあ」とか「ここは部活の時いちばんきつかった場所だなあ」とか。
そんな私にとっては第二の故郷である川尻を通るたびに気になっていたお店「anyo」さんへ行ってきました。

今回は二度目の来店。
人見知り…で、新しいお店に足を運ぶのは勇気がいる私だけど、ある日一人でランチを食べる機会があって、うーんと考えた結果思い立ったが吉日ってことで「anyo」へ行ってみたのが一回目。
その時、とてもドキドキしたけれどお店の雰囲気が私の好きな感じで、お店の方もとても温かく、なんだか居心地がいい(・∀・)イイ!!と感じてすっかりリラックス。また足を運びたいお店リストにしっかり入れさせていただき、今回娘二人を連れて訪れた…というわけでした。
この日、訪れた時間が遅かったので「雑穀ごはんランチ」は売り切れ間近で3人分はなく、娘1がオーダー。私と娘2は「九州パンケーキプレート」をオーダーしたのでした。
子どもの頃からごはん大好き!どこへ行ってもごはんをオーダーする私的には、パンケーキランチは初めての試みでしたが、食べてみるととってもおいしい。人間、たまには冒険も必要ですね。
普段から小食ぎみの娘2もなんなく完食していたので、やっぱり美味しいごはんは大切なことだな…と思ったのでした。

お店の方はとても素敵なお二人の女性。自転車界隈だと男ばかり…ということで女性の方とお知り合いになるのは私にとってはとても嬉しいこと。いろいろお話もさせていただき、SNSで繋がりもできて…ああ、これもご縁なんだなあと感じているとこです。
ごちそうさまでした!

2013年9月3日火曜日

あまちゃん

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」。
私の界隈でもファンが多く、いよいよ話も佳境を迎えてさらに人気が高まっている。
私はもともとドラマが好きで、映画も好きだったけれど、いつの間にか映画よりドラマのほうが好きになった。
10年ほど前まではNHKの朝ドラも見ていて、結婚してからは朝ドラを見てから家事をやる…というのが日課だった。
でも、出産して仕事を再開してからは、朝ドラの時間は一番忙しい時間になり、環境のこともあっていつしか見ることもなくなり、朝ドラからは足が遠のいてしまった。
もうかれこれ10年、朝ドラを見ていない。

周りが朝ドラのことで楽しそうに盛り上がっているのを見ると、うらやましいなと思う。でも、見る時間がなかったり、見る環境を作れなかったりで、話題に乗れなくても仕方ないと思っていた。
毎日見ていると次が気になり、わくわくしたり考えたり色々あるけれど、見なきゃ見ないで困りはしない。私にとって朝ドラはそういうものになっていた。

「あまちゃん」も、当初から気に留めることもなく、自分にとってはものすごく遠いもので、周りが話題にしていても、いつものようにふーん…と思うだけだった。
一度出先でたまたま放送を目にしたこともあったけれど、序盤ならともかくもう話も中盤になっており、話が全然わからない。
当然楽しめるわけもなく、見るとも見ないとも曖昧な感じでやり過ごし、別に興味もわかなかった。

そんなある日。
娘が所属する音楽クラブの上級生たちが、「あまちゃん」のオープニングテーマを演奏する…という話が聞こえてきた。
ふーん…ここでもあまちゃんか、と思ったけれど、聞いたこともない曲のことはよくわからんし、がんばって欲しいなとだけ思った。
それ以上もそれ以下もない。
そしていよいよその演奏を聴く時がきて、あまちゃんの主題歌を聴くことよりも子どもたちが演奏することそのものにわくわくした。
たった10人ほどのメンバーで完成させたその曲は、アコーディオンあり、パーカッションありで立派な「あまちゃん」になっていた。
なんとなく耳にしたことがあっただけのその曲は、目の前で繰り広げられる素晴らしいパフォーマンスのおかげで一瞬にして私を魅力した。

それから、私は「あまちゃん」を毎日欠かさず見ている。
放送が始まる時間までに片付けや準備を済ませ、2分前にはテレビの前に陣取り、子どもたちからチャンネルを奪う。
たった15分のために、スケジュールを調整し、家族と交渉し、環境を確保する。
最初は意味がわからなかったけれど、毎日見ているとなんとなく話は繋がってくるし、オープニング曲を聴くだけでも十分楽しく満足だ。
チャンネルを奪われてブーイングだった娘たちも、今では一緒に見ている。
「あまちゃん」については、まだまだあまちゃんですが。
明日も朝が楽しみだ。

2013年7月15日月曜日

生きた乳酸菌が入ったアイス プレーンヨーグルト味


よほど特別な時でなければ、これまでほとんど好んで食べることはなかった「アイス」。
連日の猛暑で干物になりかけていたら、友人が買ってきてくれて惚れたのがこの「生きた乳酸菌が入ったアイス プレーンヨーグルト味」だった。
セブンイレブンオリジナルの商品で、一見バニラアイスのようだけどれっきとしたヨーグルト味のアイス。
私はどうも甘いのが苦手のようで、バニラアイスなど最初のひと口は美味しく感じても、だんだんと口に運ぶのが億劫になってくる。つまり飽きるのだ。
しかしこの「生きた乳酸菌が入ったアイス プレーンヨーグルト味」は、甘ったらしくなくて良い。
かといってヨーグルトのように柔らかいわけでもなく、しっかりとした「アイス」。

個人的にヨーグルト大好きだとか、生きた乳酸菌好き…というわけではないので、単純な感想ではあるけれど、アイスをめったに食べない人間としては、けっこう良いんじゃないかと思うのです。
周りの人におススメしたところ、うちの近所のセブンイレブンには売ってない!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!…というコメントをいくつかいただいた。
私自身、何軒かのセブンイレブンにこのアイスを求めて買いに走ったのだが、見当たらず。
売り切れなのか、販売している店舗が少ないのか…先の友人にどこで購入したのか尋ねたところ、どこで買ったか覚えていないという悲しいお返事をいただいた。
いったいどこのセブンイレブンに行けば入手する事ができるのか。
結局あれから一度も口にしないまま、「生きた乳酸菌が入ったアイス プレーンヨーグルト味」への想いは募るばかりである。


2013年6月30日日曜日

バムとケロのにちようび 〜読み聞かせ絵本ライブラリー〜

小型絵本 バムとケロのにちようび小型絵本 バムとケロのにちようび
作:島田 ゆか出版社:文溪堂絵本ナビ

子どもたちが大好きなバムとケロシリーズ。
絵本ナビでは以下のように紹介されています。

大人気「バムとケロ」シリーズです。このシリーズは、細かいところに楽しいしかけがあり、読むたびに発見があって楽しめます。(他の作品に出てきたものがちょこっと出てきたり...子どもはこういうしかけが大好きです。もちろん大人も!)バムはしっかりもので几帳面、家の掃除やおやつづくり、ケロちゃんの世話などテキパキとこなします。ケロちゃんは遊び好きのいたずら好きです。この愛らしいふたりのやりとりを見ていると、子育て中のお母さん(お父さん?)と子どものように見えてきたり。こんなに余裕を持って毎日を楽しめればなあ...などと考えてしまう作品たちです。
出典:絵本navi 

その中でもこの絵本は、雨の日に室内で過ごすバムとケロを描いた、楽しいお話です。
私がこのシリーズで好きなところは、絵のタッチがとても優しく、何色も重ねて塗ったであろう色鉛筆で描かれた絵。それが、物語に厚みを加えているような気がします。
びっくりしたり、微笑ましかったり、色んなシーンがあって、見ている子どもたちはどんどん引き込まれていきます。
それでも最後には、ほのぼのとした感じで物語が終わるので、安心して読める一冊です。
ページ数は少なくはありませんが、低学年から楽しめるお話だと感じました。

2013年6月29日土曜日

かえるをのんだととさん 〜読み聞かせ絵本ライブラリー〜

かえるをのんだととさんかえるをのんだととさん
作:日野 十成 / 絵:斉藤 隆夫出版社:福音館書店絵本ナビ

鬼は外〜!の節分のお話です。
2月の読み聞かせ絵本、何にしよう?と友人に相談したところ、今の季節ならこれがおすすめだよと紹介してくれたのがこの絵本でした。

日本の昔話風ですが、次から次に事が起こって、わくわくさせてくれるお話です。
最後に「おにはそと〜!」と鬼を退治する場面が出てくるので、節分の時期にぴったり。
タイトルを見ただけではまさか節分の話だとは思わないのに、最後にはしっかり節分のお話になるので、意外性があるところもとても良いと感じました。
ユーモア溢れるストーリーは、子ども達を笑顔にもしてくれるので、読み手も楽しい気持ちになれる、そんな一冊です。
サイズも20X27cmと横長ですが持ちやすく、読み聞かせにはおすすめです。