2011年6月9日木曜日

もう7年、まだ7年

ちょっとした問題が起き、次女のぴーと初めて泣きながら話をした。
いつの間にかよくできたしっかり者になっていて、しゃべりも上手いし足も速い。本の音読もすらすら読めるし算数も得意だ。何ごとにも積極的で友達も多く何でもよく食べよく寝る子。
長女のすーと比べれば静と動でそれが面白くもあり時に衝突する原因にもなっていた。すーに張り合い競い合い、姉より優れていたいと思っている場面も何度かあった。
早い時期から何でもできて自分の意見をはっきり言うぴーは、手のかからない頼もしい子。
いつからだろう、私がそう思うようになっていたのは。
仕事から帰ると真っ先に玄関に私を出迎えに来て、待ってましたとばかりに今日の出来事を話す。それを受け止めようと疲れた体で耳を傾けていたけれど、きっと耳に入ってない時も多かったかもしれない。それが寂しさや甘えの裏返しである事をちゃんとわかっていたのに、広い心で全てを受けいれてあげる事は今思えば全然できていなかった。
まだ生まれて7年しか経っていないのに、いったい私はいつから彼女を一人前の子どもだと勘違いしていたんだろう。
できない事があって当たり前...何にもできなくても無償で愛してあげられるのに、私はいったい彼女の何を見ていたんだろう。
私が彼女をしっかり者に見えるようにしてしまったんだろうか?
子どもはいつか手元から離れていくもので自分から離すべきものではない。わかっていたはずなのに私はできていなかったんだな。
これからは意識してしっかり甘えさえてあげたいと思う。ただおいでと手を広げるだけでなく彼女が私の腕に躊躇せず飛び込んで来れるように、まず自分の姿勢を正そう。
手を止めていっぱい話をして彼女の言葉に耳を傾けよう。
ぴーの母親7年目にして恥ずかしながらもう一度自分を見つめ直そうと思う。

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